きょうのブローチ

南アフリカ遠いよ

昨日の朝、新聞にみつけたヴィトンの広告で眠い目が冴えました。
ペレとジダンとマラドーナがマドリードのカフェでサッカー盤ゲーム(端っこをクルクルまわすやつ)しているのです。神々の遊戯という感じです。
マラドーナ(アルゼンチン代表監督)は遊んでいる場合ではないだろうけど、サッカーの神様たちよ、ちょっと我が国のサッカー代表に手をさしのべてはくれないかしら。

マラドーナにタクトを委ねたアルゼンチン人にも不安はあろうが、端から見ればそれもなんだかおもしろいし、タレント揃いでうらやましいことです。

日本代表はとにかく暗すぎて見ててつらいのです。おもしろくないのです。　　　ひらきなおるか、　いっそもーっと暗くなっちゃえばおもしろくなるのかも。　　なんとなく覇気なくなんとなく気張っているのがつらいんです。
こないだの試合も観てられないで、numberをめくっていました。

numberに載っているブエノスアイレスの平均年齢60歳の草サッカーチームの集合写真がすごーくかっこいい。　真ん中に置いている使い込みまくっているサッカーボールもいい感じです。
お腹はみんなブクブクで実際どのくらい動けるのか分かんないけど、チームの熟れた具合とかとにかくみてたくなる微笑ましさがうらやましいです。そんな感じが日本代表もあったらねぇ。
男同士が集まってエイヤエイヤと楽しく奮起しているのはすごく好きです。

スーツ談

フロクノスタルジアトリップ

最近、雑誌(ムック)の付録のバッグを持ち歩いている人を見かけるけど、あれを見ると小学校の時「りぼん」の付録のビニールバッグに水泳セットを入れてた夏の女子を思い出す。

だいだいひと夏でボロになるけど、たまに去年のを使っている強者がいた。　　
堅実な主婦になっているかもな。


教室の真ん中でフルチンでぐるぐるまわってた男子はイケメンおしゃれショップスタッフになっていた。


さて、最近の女性誌の付録はポーチかバッグばっかりな気がするけども、そんなにポーチっていっぱいいるかね。
何かつまむものが入っているほうがいいけど、そうなるといよいよ雑誌は食玩になってしまうしな。

みなさんポーチ集めてるのかな。「ビックリマンシール」の感覚か。

つぶやくでもなく

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